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  出前紙ヒコーキ教室 企画書

紙ヒコーキ倶楽部が開催する
  紙ヒコーキ教室の特徴


 紙ヒコーキ倶楽部が開催する「出前紙ヒコーキ教室」は、「作り方の指導」、「飛ばし方の指導」、「遊び方の指導」の3点がセットです。単に材料を出前するだけでなく、作る楽しみ、飛ばす楽しみ、安全に遊ぶ楽しみを出前します。
モノ(紙ヒコーキ)だけでなく、

必ず3点セット

出前紙ヒコーキ教室の開始にあたっては必ず下記の「学んでほしいこと」、「守ってほしいこと」を全員で唱和します。
<学んでほしいこと>
・作って飛ばす楽しさ

・あれこれ調整する楽しさ
・相談し合う楽しさ

<飛ばす時に守ってほしいこと>
・広いところで飛ばす
・道路や駐車場では飛ばさない
・人や物に向かって飛ばさない

・高いところや木に引っかかっても
 取りに行かない

・川や池に落ちても取りに行かない

企画書

◆ テーマ

紙ヒコーキを飛ばそう

◆ 講習の狙い

講習を通じて何学ぶ

紙ヒコーキを通じて、つくる楽しみを味わい、
さらに作ったものを飛ばす楽しみ、
相談や競争をしながら調整をしていく楽しみを体験してもらう

◆ 講習担当者

参加者数 5〜15名の時、講習担当者 1名
 同    16〜30名     同上    2名
以降15名までの増加ごとに1名追加となります


アルソミトラのタネ


スーパーエース号

◆ 対 象 者

幼稚園児〜小学生〜親子〜高齢者〜がい (小学校低学年以下は保護者同伴)

◆ 参加人数

 5名〜

◆ 開催場所

教室
運動場(広場)
体育館

(教室のみの場合は、参加人数の倍ぐらい収容の部屋をご準備ください)

◆ 講習時間

60分、90分、120分、180分

◆受講者が

持参するもの

ハサミ・モノサシ(15〜30p)

(会場にセロテープの用意をお願いします)このほかホチキスや接着剤を使う機種もあります

 講習内容

どのような作品をつくるのか

どのような講習を

するのか

記は小学生低学年を対象とした例です(対象により作るものは変わります)

<つくるもの>

・飛ぶ種2種(アルソミトラのタネ、ラワンのタネ)

・折り紙ヒコーキ スーパーエース号

<講習内容>

・A4の厚紙とクリップを使って、紙(飛行機)が飛ぶ仕組みを説明(揚力と重力と推進力のバランス)

・飛ぶ種2種の製作を通じて重心位置の調整・バランスを体験

・折り紙ヒコーキを作り、テスト飛行と調整を学ぶ

・3クラスに分かれて(園児以下、小学低学年、高学年以上)、飛距離の競争(場所によっては、的当て競争)。

準備品明細

・アルソミトラのタネの型紙(印刷済み)1枚
・ラワンのタネの型紙(印刷済み)2枚
・重り調整用シール2枚
・紙ヒコーキ折り紙(印刷済み)A5判2枚
・紙ヒコーキ用プロテクター(戸当たりテープを裁断)2個

 材料費

・上記の折り紙ヒコーキの例では、印刷代・紙代を入れ@20〜50円ぐらいです。高学年や親子を対象にした組み立てヒコーキの場合は@150円。紙+バルサ材の市販組み立てヒコーキを使うと@400円〜500円となります。

 費 用 材料費と交通費はご負担ください。講師料については、会の目的や予算に応じて、0円〜@5千円の範囲でお決めください。
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